このたびの地震により、被害を受けられた皆さまに対しまして、心よりお見舞い申し上げますと共に、皆さまの安全と、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
2018年6月18日の朝、大阪北部を震源とした震度6弱の地震がありました。
■大阪で震度6弱の地震 マグニチュード5・9 津波の心配なし
引用元 産経ニュース
気象庁によると、18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱を観測する地震があった。津波の心配はない模様。
震源地は、大阪府北部(北緯34・8度、東経135・6度)で、震源の深さは約10kキロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・9と推定されている。
私事ですがヒトフレの更新担当も関西出身で阪神大震災をリアルタイムに経験したので、当時のことを思い出してしまいました。
国内においては、東日本大震災を契機に企業の地震対策やいわゆるBCPに大きな注目が集まりました。とはいえ、まだまだ対応できていない企業もあるかもしれません。ということで今回は、企業の防災対策について人事の代わりにググりました。
■職場の地震対策 東京消防庁
東京消防庁による地震対策の手引き。防災対策に関して、あらゆることを網羅的にカバーしている内容です。
■中小企業の防災・事業継続の手引き 内閣府
こちらは内閣府による中小企業向けの防災対策と事業継続に関する手引き。防災というよりは、事業継続という色合いが強い資料です。
■中小企業のための災害対応の手引き 東京商工会議所
東京商工会議所 文京支部が作成した災害対応に関する手引き。地震だけでなく新型インフルエンザに関するパンデミックなどの事態への対応方法がまとめられています。資料もカラフルで見やすいレイアウト。分かりやすいですね。
■企業防災チェックリストについて 富士市
富士山のお膝元、富士市による企業防災のチェックリスト。
■港 区 事 業 所 向 け 防 災 マ ニ ュ ア ル 港区
港区による防災マニュアル「Naver too late」という副題がいいですね。
ということで企業の防災対策についてまとめてみました。港区の資料にある通り、遅すぎるということはありません。後悔する前にできる範囲ではじめてみませんか。
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