おはようございます。
本日のまとめをお届けします。
【特集・共同取材】交通費助成全国調査
引用元 あらたにす
先月26日、就活生の交通費負担について問題提起した(詳細は5月26日付のあらたにす「【特集】破産寸前 就活生は言いたい」)。その後も就活は続き、東京から神戸、長野、盛岡、京都と全国各地へと足を運んだ。交通費はかさみ、貯金は底をついた。あちこちを移動するうちに疑問が湧いた。就活生に対する交通費助成制度は全国にどれほど普及しているのだろうか。そこで、あらたにす編集部の同僚である杉山麻子さんと共に実態を調べた。取材から浮かび上がったのはー
高校生「複数社受けたい」3割
引用元 日本経済新聞
高卒採用支援のジンジブ(東京・港)の調査で、就職活動を控える高校生の34%が「複数の企業を受けたい」と答えた。企業も75%が複数社への応募を認めるべきだと答えた。
「女性が活躍できない会社」を見抜く指標7選
引用元 東洋経済オンライン
少子高齢化が進んだことが大きな原因の1つとなり、近年「採用難時代」へと突入しています。政府や企業は定年を延長して、社員の引退時期を遅らせることで高年齢層が労働人口から退出することを防いだり、外国人労働者に対する実質的な規制緩和や、AI(人工知能)などを駆使して省人化を図ったりと、できることは何でもやろうという状況です。
転職サービス「doda」が「転職市場予測2019下半期」発表、外注業務を内製化・Webマーケを強化
引用元 MUSICMAN-NET
パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda(デューダ)」が、「転職市場予測 2019 下半期」を発表した。
全体の傾向としてdoda編集長 大浦征也氏は、ここ2年ほど、求人数の予測は「増加」が過半数を占めていたが、今回は「増加」「変わらない」「減少」が3分の1ずつで拮抗する状況となり、求人数の増加ペースが緩やかになると予想。背景として、企業は例年年末に向けて新規の人材募集を控える傾向があることや、米中貿易摩擦の影響を企業が様子見していることをあげた。
すでに就活していない学生が多数!「就職内定率7割」突破で過去8年の最高値を記録
引用元 YAHOOニュース
年々早期化を続けていた新卒採用だが、マイナビが調査した2019年6月15日時点の大学生・大学院生の内々定率は72.0%で、これは前月比で見ると10.2pt増。前年同時期比で見ても内定率は上昇した。
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