おはようございます。
本日のまとめをお届けします。
ファストリ、入社3年で年収3000万円も 幹部に登用
引用元 日本経済新聞
ユニクロを運営するファーストリテイリングは優秀な若手の確保に向けて2020年春にも人事制度を見直す。入社後最短3年で子会社の幹部などに抜てきする。年収は1千万円を超え、欧米勤務では最大3千万円程度とする。ソニーが人工知能(AI)に詳しい新入社員を優遇するなど、横並びの給与や昇進体系の見直しが進めば成果主義が浸透し、企業の生産性向上にもつながっていく可能性がある。
新興企業の年収、大手に迫る 18年度マザーズ上場平均
引用元 日本経済新聞
新興上場企業で働く従業員の年収が上昇し、全上場企業の平均との差を縮めている。東証マザーズ市場に2018年度に新規株式公開(IPO)した企業の単純平均年収は579万円と17年度にIPOした企業と比べ約1割増え、上場企業平均に約40万円と迫った。デジタル人材の採用などでの厚遇が押し上げた。待遇面で新興企業の魅力が高まり人材が集まれば産業の転換を後押ししそうだ。
ハラスメント全面禁止、採択 ILO総会
引用元 毎日新聞
国際労働機関(ILO)総会は21日、職場でのセクハラやパワハラなどのハラスメントを全面的に禁止した条約を採択した。法律で禁止し、制裁を設けることなどを盛り込んだ内容。労働者だけでなく、実習生や求職者、ボランティアなど幅広い対象を保護する。ハラスメントを巡る初の国際基準となり、批准すると国内法の整備が求められる。政府関係者によると、日本政府は条約に賛成した。
みんな就活にモヤモヤ?「アウトロー採用説明会」に参加してみた
引用元 ニコニコニュース
就活生に有利な売り手市場と言われる近年の就活市場。就職情報大手のディスコの調査によれば6月1日時点の2020年春卒業予定の大学生・大学院生の内定率(内々定含む)は71.1%という高確率を記録し、就活の早期化が進んでいます。
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