今、ちょっとこんなニュースが話題になっていますね。
■看護師16人が同時に妊娠、全くの偶然 米病院 CNN Japan
で、このニュースを伝える朝の情報番組で「(アメリカでは雇用側である病院が)祝福しているが、日本ではこうはいきません。環境の整備が先決です」みたいなコメントをキャスターの方がしていて、いや日本でも普通に祝福する企業もあるでしょと思ったのですが、その方もプロパーの社員キャスターっぽかったので、おそらく、そのテレビ局はそんな感じなんでしょうね。
とはいえ、日本国内において産休や育休はどのように運用されているのか。人事の代わりに調べました。
■平成29年度雇用均等基本調査 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-29-03.pdf
■中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル 厚生労働省
少し古い数字も混じっていますが、企業の育休取得率や第一子出産後の離職率などの数字がまとまっっています。
■産休・育休を取得できた期間ランキング…2位「半年〜1年」、1位は? パピマミ
こちらは産休および育休の期間がどれくらいの方が多いのかという調査です。
■最新!「育休取得者が多い」100社ランキング 東洋経済オンライン
育休取得者が多い企業のランキング。金融系が多いそうです。
■日経「スマートワーク経営」調査解説 日経リサーチ
正社員と非正社員で職場復帰や育休取得のパーセンテージを調べた調査。
ということで、産休や育休の取得状況について調べてみました。
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