朝礼ネタで使える!?昨日の人事/採用関連ニュースまとめ

おはようございます。

本日のまとめをおとどけします。


就活面接3月解禁検討 経団連、21年入社から前倒し 

引用元 日本経済新聞

 経団連は2021年春に入社する学生から、採用活動の解禁時期などの就活ルールを見直す方向で検討に入る。今は会員企業の採用面接を6月に解禁しているが、3月への前倒しやルールの緩和を議論する。人手不足で有望な学生の獲得競争は激しく、中途採用などで事実上の通年採用も広がっている。企業による時期を問わない自由な採用活動が広がりそうだ。


子どもに就いてほしい職業1位「会社員」、2位「公務員」 女児親は「芸能人」を希望する傾向も

引用元 キャリコネニュース

アニヴェルセルは3月7日、子どもに就かせたい職業についての調査レポートを発表した。調査は昨年4月にインターネットで実施し、23~39歳の男女1236人から回答を得た。該当の子どもがいない場合は、いると仮定しての回答となっている。


求人数が増加した職種上位は建設エンジニア、SE、機械エンジニア

引用元 @人事

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)は、3月7日に、転職支援サービス『リクルートエージェント』における2018年2月末日時点の転職求⼈倍率について発表した。「2018年2月の転職求⼈倍率」は、前年同⽉差マイナス0.02ポイントの1.80倍。職種別にみると、前⽉と比べ求⼈数は34職種中19職種が増加した(うち13職種は過去最高)。登録者数では34職種中29職種が増加している(うち24職種は過去最高) 。求人数は前⽉比101.3%、前年同⽉比121.7%。登録者数は前⽉比102.4%、前年同⽉比123.2%で推移した。



職場のダイバーシティ、最も重視するのは20代女性

引用元 ITmedia Business オンライン

人材派遣のランスタッドがこのほどまとめた、勤務先のダイバーシティ(人材の多様性)推進についての調査結果によると、20代女性の54.5%が「勤務先がダイバーシティ推進に取り組むこと」を「大切と考える」と回答し、全体の39.1%を大きく上回った。様々なライフイベントを想定して働かなければならない20代女性の現状が反映されたようだ。


人手不足時代の多店舗経営に新たな一歩。店長のリーダーシップと離職率ならびに顧客満足度との関係性が明確に~ワタミとの共同調査

引用元 日本の人事部

グローバルな組織コンサルティング・ファームのコーン・フェリー(NYSE: KFY)のヘイグループ部門(日本法人:コーン・フェリー・ヘイグループ株式会社、代表取締役社長 高野研一)は、外食事業を経営するワタミ株式会社(東京都大田区、代表取締役社長 清水邦晃)と共同で、リーダーシップスタイルが多店舗経営における組織風土や離職率・顧客満足度に及ぼす影響について調査を行ないました。