『今日は雨だから、こないかなぁ』面接のドタキャンというか、そもそも連絡がない無断欠席もあるあるではないでしょうか。私たちも現在、採用活動を行っていますが面接のドタキャンは日常茶飯事で雨の日だとやっぱりこない確率が高まるなぁなんて感じていて、冒頭のような会話が冗談交じりに交わされてしまいます。
あくまで感覚値ですが以前より増えているような気がしますね。特に以前はアルバイトだとしょうがないという感じでしたが、正社員採用でも普通に起こるようになっている気がします。ということで、今回の人事の代わりにググりましたは「面接ドタキャン」を防ぐ方法です。
■面接前の辞退、ドタキャン、すっぽかしを防げ!『面接ドタキャン撲滅大作戦』
エン人事のミカタ by エンジャパン
http://partners.en-japan.com/special/150513/
■採用面接、ドタキャン防止法
人事バンク
https://jinjibank.jp/knowhow/1/9/
■面接ドタキャンの背景に「履歴書提出」あり。面接率を上げる理想の履歴書とは?
an report
https://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20160208.html
■面接キャンセルの原因は応募者への連絡が遅いから?応募後の折り返し連絡タイミングに関する調査
https://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20151106.html
■面接をすっぽかした事がある人に質問です。すっぽかす理由は何ですか?と言うのも…今日、7人面接予定があったのですが、3人すっぽかしでした(泣)
YAHOO知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064429170
ということで、簡単にまとめてみました。ちなみに個人的な対策としてやっているのは応募から面接調整、日程確定まで、応募者とのやりとりを最速のレスポンスで行うこと。わりとやりとりに勢いがあると、そのまま面接にきていただける気がします。
あと一時期行っていたのが、一つの日時に2名の方を設定する「ダブルブッキング法」。だいたい、どちらかは来ていただけるので面接の準備やスケジュールが無駄にならなくて済みます。また仮に無事に2名、来ていただけても、面接と筆記という選考方法なので、その順番を互い違いにすることで問題なく処理することができました。
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