【毎日更新】朝礼ネタで使える!?最新の人事/採用関連ニュースまとめ。

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


就職先への理解、内定後の交流重要に リクルート系調査

引用元 日本経済新聞

リクルートキャリアが9月に実施した2021年卒の就職活動に関する調査によると、内定後の交流の機会が学生側の企業に対する理解を左右していることが分かった。「(就職先の企業を)理解できている」と答えた学生は内定者懇親会や社員との懇談会に参加した割合が、企業の理解が不十分な学生と比べて15ポイント以上高かった。


就活「不安」9割…オンライン説明会は「交通費・時間の節約」で肯定的

引用元 読売新聞

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、愛媛県の愛媛、松山両大学の学生を対象にしたインターネット調査で、9割近くが「就職活動が不安」とし、1割弱が就職先について「地方を希望するようになった」と回答したことが、いよぎん地域経済研究センター(松山市)のまとめでわかった。一方、オンラインでの就職活動には肯定的な意見が目立ったという。


県内企業、新卒採用「継続」5割切る 8月時点、就職支援財団

引用元 日本経済新聞

就職支援財団(静岡市)が実施した静岡県内企業を対象にした調査によると、8月時点で2021年春の新卒学生(大卒、院卒)の採用活動を続けている割合が17年以来3年ぶりに5割を切った。前年同期に比べ5ポイント以上減った。


20代UIターンに関する意識調査

引用元 日本の人事部

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、新型コロナウイルスの流行や、テレワークの推奨で、地元・地方で働きたい20代が増加していることを受け、「UIターン」に関して調査。「UIターンや地方での転職を希望する人」は65.8%に上り、2020年5月比29.7ポイント増加しました。「新型コロナウイルスの流行により、家族のいる地元に戻りたいと思うようになった」「テレワークで首都圏にこだわる理由がないと思った」「満員電車を避けたいと思うようになった」などの声が寄せられており、新型コロナウイルスの流行やテレワークの実施をきかっけに、「地元・地方で働きたい」と考える20代が増加傾向にあることが分かります。