【毎日更新】朝礼ネタで使える!?最新の人事/採用関連ニュースまとめ。

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


採用活動、企業の6割がオンライン対応 民間調べ

引用元 日本経済新聞

採用コンサルティング事業のプレシャスパートナーズ(東京・新宿)の調査によると、2021年春の新卒採用活動で、企業の64%が説明会や面談などをオンラインで実施したことがわかった。オンラインに「これから対応予定」も8%だった。また、最終面接までの全ての採用過程をオンラインで実施した企業は28%だった。


コロナ時代の新しい採用方式。SNSデータから自社に興味を持つ可能性の高い学生や求職者のリストアップが可能に。

引用元 JIJI.com

SNSデータの解析やインフルエンサー分析事業を展開する株式会社misosil(ミソシル)(所在地:東京都港区、代表取締役社長:木村 忠雅)は、本日より最先端ソーシャルリスニングツール「Tofu Analytics(トウフ アナリティクス)」(https://tofu.misosil.com/)に新卒や中途採用候補者のSNSアカウントをリストアップができる「採用支援」機能を追加し、提供を開始しました。


22年卒学生の就活が「超早期化」し始めている2つの理由

引用元 ダイアモンドオンライン

コロナ禍でかつてない大混乱となっている2021年卒学生の就職活動。6月から大手企業の面接も解禁になったことで、ようやく就職活動を終えた人、選考が遅れている企業に合わせて就活を続けている人などさまざまだろう。そうした中で、なんと早くも22年卒の学生が本格的に就活を開始しているという。


首都圏自治体の就職人気じわり上昇 景気の不透明感で

引用元 日本経済新聞

首都圏で公務員の就職人気が回復しつつある。東京都は一般行政職の採用試験で申し込み倍率が4年ぶりに前年度を上回り、横浜市や相模原市も上昇した。千葉県は採用数が増えた影響で倍率は下がったが、申込者は増えた。新型コロナウイルスの影響などで景気の先行きに不透明感が広がるなか、安定感のある公務員への関心が高まったとの見方がある。


【20代転職意識調査】入社先を決める際に最も重視するのは「勤務地」。希望の通勤時間は「平均30.7分」という結果に。

引用元 JIJI.com

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。入社先を決める際に、「勤務地」を最も重視するという結果になりました。勤務地は基本の条件となり、希望する勤務地のエリア内で、年収や職種の希望と合致する求人を探したいという意向が伺えます。また希望の通勤時間は「30~45分以内」が最多で30.6%、次いで「15~30分以内」が26.9%となり、平均は「30.7分」となりました。