【毎日更新】朝礼ネタで使える!?最新の人事/採用関連ニュースまとめ。

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


中小企業、高まる「賃上げ余力」 労働分配率70%に低下

引用元 日本経済新聞

中小企業の「賃上げ余力」が高まっている。企業の利益などが賃金に回る割合を示す労働分配率は足元で70%前後と1992年以来の低水準が続く。経常利益など企業の稼ぐ力が伸びて分配率を下押しした。賃上げ機運の中小への波及が期待できる一方で、経営体力が弱い零細企業の生産性を向上できるかが残る課題になる。


一般職業紹介状況(令和6年1月分)―有効求人倍率は1.27倍(厚労省)

引用元 労働新聞社

 厚生労働省は令和6年1月分の一般職業紹介状況を公表した。
【ポイント】
○令和6年1月の有効求人倍率は1.27倍で、前月と同水準。

○令和6年1月の新規求人倍率は2.28倍で、前月に比べて0.03ポイント上昇。


2025年卒の就職内定率すでに23.9% インターンシップルール変更で内定が早期化 ミスマッチ懸念も

引用元 YAHOO JAPANニュース

3月1日から本格スタートした2025年卒の就職活動。売り手市場が続く中、2024年2月1日時点の就職内定率は23.9%と、2023年卒と比較して10%以上高くなっています。なぜ内定率が高くなっているのか。理由の1つとして挙げられるのが、2024年から変更されたインターンシップの位置づけです。


就活いつから 3月面接のスケジュールも 企業のインターンシップの活用は

引用元 NHK NEWS

2025年・来年春に卒業する大学生などの就職活動が3月1日から本格的にスタートしました。企業の中には大学生などが参加しやすいように採用面接を政府のルールに沿って6月に実施するだけでなく、3月にも前倒しして行う動きも出ています。インターンシップの活用方法など就職活動で変わった点やスケジュールなどについてまとめました。