【毎日更新】朝礼ネタで使える!?最新の人事/採用関連ニュースまとめ。

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


アルバイト時給、引き上げ限界感

引用元 日経ビジネス

“上昇一辺倒”で推移してきたアルバイトの時給の伸びに限界感が見えてきた。競争激化や消費の低迷により、コンビニや外食は売り上げが伸びず人件費を確保できないからだ。今年も10月に地域別の最低賃金の引き上げが見込まれるが、時給相場への押し上げ効果は不透明だ。


有職者の6割以上が現在の人事評価制度に「不満」あり

引用元 MONOist

アデコは2018年6月18日、「人事評価制度」に関するアンケート調査結果を発表した。調査対象は20代~60代の有職者で、そのうち1532人から有効回答が寄せられた。
 まず、勤務先の人事評価制度に満足しているかを尋ねたところ、「どちらかというと不満」と「不満」の合計が62.3%となり、勤務先の評価制度に不満を持つ人が6割以上いることが分かった。「どちらかというと満足」は33.3%、「満足」はわずか4.4%だった


100人100通りの働き方なんて、人事労務が大変になるだけでは?サイボウズを支える「中の人」に聞いてみた

引用元 サイボウズ

2018年4月、サイボウズでは「新・働き方宣言制度」という新たな人事制度が動き始めました。これまでも9種類の柔軟な働き方を認めてきたサイボウズですが、新たな制度はもはやフリースタイル。聞くところでは、社員それぞれがが「働きたい時間と場所を自由に」文章で宣言できるのだそうです。


新卒採用へ工夫 大学生の就活、大手志向強く…逆オファーや選考にインターン /大阪

引用元 毎日新聞

2019年春に卒業予定の大学生らを対象にした就職活動が終盤を迎えている。好景気で「売り手市場」となる中、大手に比べて採用活動が厳しいとされる中小企業は、社長自らが会社説明会に出向いたり、採用試験でインターン(実習)を導入したりとさまざまな工夫を凝らしている。【山口知】


「40代以降」の中途採用で失敗を防ぐ視点3つ

引用元 東洋経済ONLINE

1年間で就職した人に占める中途採用者の割合は、今や6割を超えています(厚生労働省「雇用動向調査」2016年)。中小企業だけでなく、新卒採用を中心にしていた大企業においても、転職・再就職者(失業期間を経て就職した者)の採用が増加傾向にあることが1つの原因です。


社内教育も効率重視!6割以上が、今後は「座学とオンラインを組み合わせた研修」を実施予定~『社内教育の傾向に関する調査』:サイコム・ブレインズ

引用元 日本の人事部

国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社 (東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康) はこの度「社内教育の傾向に関する調査」を実施しました。
調査は社会人144人が回答しており、働き方改革による就労場所の多様化や、長時間労働是正の動きを受けて企業の社内教育がどのような傾向となっているかに焦点を当てています。
調査の結果、社員教育に費やす時間は「現状維持」が約半数を占めていました。