朝礼ネタで使える!?昨日の人事/採用関連ニュースまとめ

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


就活本番 短期決戦「売り手市場でも不安」 

引用元 日本経済新聞

2019年春に卒業する大学生らの就職活動が1日、本格的に始まった。経団連に加盟する企業の会社説明会などが同日解禁され、就活支援会社が主催する合同企業説明会も相次ぎ開かれる。人手不足を背景とした「売り手市場」の傾向は強まっている。面接などの選考解禁は6月1日だが、就活は例年よりもますます短期決戦となりそうだ。自信と不安が交錯する中、将来の自分の道を決めるために一歩を踏み出す就活生たちの1日を追う。


就活きょう解禁…なのに「すでに内定もらった知人いる」

引用元 朝日新聞

 来春に大学を卒業する学生向けの企業説明会が1日に解禁された。だが、多くの企業はインターンシップ(就業体験)などを通じて既に学生と接触をしている。解禁をめぐる指針が形骸化し、就職活動の長期化・前倒しが進むなか、学業への影響を懸念する声も上がっている。


今年の就活生は“超ホワイト志向” 「40歳で年収1000万円」「サビ残はイヤ」

引用元 Sankei Biz

 3月1日、就職活動が本格スタートした。昨年に引き続き、2019年春卒の就活も学生優位の「売り手市場」が続き、企業は人材確保に苦戦を強いられそうだ。一方、学生は内定をもらえるかという不安感が薄れ、企業を選別したいという大手志向が強まっている。そんな今年の就活生は"超ホワイト志向"だという。


男女計の賃金は前年比0.1%増の304,300円。男性は0.1%増の335,500円、女性は0.6%増の246,100円。女性の賃金は過去最高で、男女間賃金格差は過去最小~平成29年『賃金構造基本統計調査』

引用元 日本の人事部

厚生労働省では、このほど、平成29年「賃金構造基本統計調査」の結果を取りまとめましたので公表します。
「賃金構造基本統計調査」は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的として、毎年6月分の賃金等について7月に調査を実施しています。


<アルバイト就業中の大学生600名に調査>新生活間近!企業のアルバイト人材不足はホント!?「1週間で平均10.1時間、年間8兆円以上」の”労働力埋蔵金”が!

引用元 PR TIMES

昨今、企業はアルバイトの慢性的な人材不足、採用難の状況が続いており、いかにして労働力を確保するかが重要となっています。実際、厚生労働省が四半期ごとに実施している「労働経済動向調査」の2017年8月結果によると、調査対象産業計では、アルバイト・パート(調査では「パートタイム労働者」)は32期連続で従業員が「不足している」と回答した事業所が、「過剰である」と回答した事業所を上回っており、労働力不足が顕著となっています。