さて本日はバレンタインデー。ゴディバが「義理チョコをやめよう」という広告が大きな話題になっていました。その一節に、こんな文章があります。
社内の人間関係を調整する日ではない。
この広告の趣旨として語られているのは主に「職場内における義理チョコ」のようです。「上司に渡さないとなんとなく気まずい」「配る人が多いので、一人だけ配らないのは気まずい」といった心理が同調圧力となってしんどいと感じる人が多いという事が、この広告の背景にはありそうです。もし、その悩みがあまりに深刻であれば企業として対応する必要があるかもしれません。
そこで企業とバレンタインの関係について、人事の代わりにググりました。
■社長、義理チョコやめるってよ
引用元 NHK NEWS
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180202/k10011313471000.html
上記のゴディバの広告のニュースを紹介しながら社内義理チョコに関するアンケートや、義理チョコをチャリティに変えた企業の活動などが紹介されています。
■「バレンタインの義理チョコ禁止」に女性の7割が賛成 「あげる方も、お返しする方も負担だから」という声
引用元 キャリコネニュース
https://news.careerconnection.jp/?p=30847
タイトルそのままですが、バレンタインに関するアンケートが紹介されています。
■バレンタインデーを社内規則で禁止…こんなことってアリ?
引用元 CUCURU
https://cucuru.media/archives/81831
弁護士の方に社内規則でバレンタインデーを禁止することの是非について聞いた記事です。
■「バレンタインデー禁止のお知らせ」 破った女子社員を処分してよいか
引用元 J CAST
https://www.j-cast.com/kaisha/2013/02/15165452.html?p=all
こちらはさらにそんな規則をやぶった社員がいた場合にどう対処したらよいか解説されています。
ということで、もしバレンタインデーがあまりに悪影響になっていたらご参考にしてみてください。
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