朝礼で使える!?昨日の人事/採用関連ニュースまとめ

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


17年上半期の転職理由、「給与に不満」が増加

引用元 ITmedia ビジネス

2017年上半期にビジネスパーソンが転職を検討した理由は「他にやりたい仕事がある」が13.1%で最多――人材サービスのパーソルキャリアの調査でこうした結果が出た。この理由は、12年上半期から6年連続で首位となっている。
 2位は「会社の将来性が不安」(9.8%)。以下「給与に不満がある」(8.8%)、「残業が多い・休日が少ない」(6.7%)と続いた。


就活生に聞く「ブラック企業」の条件 1位は……?

引用元 ITmedia ビジネス

2017年度に就職活動を行った学生が、就職先選びの際に「ブラック企業」と判断した要因は「残業代が支払われない」が78.4%でトップ――人材サービスのディスコの調査でこうした結果が出た。以下「セクハラ・パワハラがある」(66.6%)、「成果を出さないと精神的に追い込まれる」(66.5%)と続いた。


ミドルに聞く「働き方改革」調査 企業が「働き方改革」に取り組むことで、 職場への満足度が上がったミドルは3割。 「気持ちの余裕がなくなった」「生産性が低下した」との声も。

引用元 @Press

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )上で、サイトを利用している35歳以上のユーザーを対象に「働き方改革」についてアンケートを行ない、407名から回答を得ました。以下、概要をご報告します。


第一志望はマスコミ業界、でも実際に内定が出たのは…… 売り手市場でも「志望業界に決まった」学生は2割程度

引用元 キャリコネニュース

就職活動はやってみないと分からない。2018年の就活は「空前の売り手市場」と話題になったが、学生が当初志望していた業界と、実際に決まった業界ではズレがあるようだ。人材会社のディスコは11月22日、2018年度の採用・就職活動に関する調査結果を発表した。


就活の「解禁破り」中小は6割超 売り手市場続き苦心

引用元 朝日新聞DIGITAL

来春卒業する大学生の就職活動で、約6割の企業が6月の解禁前に採用選考活動を始めていたことが、大学の団体でつくる就職問題懇談会の調査でわかった。「売り手市場」が続くなか、少しでも早く優秀な人材を確保しようと、特に中小企業で「解禁破り」が増えている。


NHK、ヤマト、新国立関連の大成・三信建設…ブラック企業大賞ノミネート発表

引用元 弁護士ドットコムNEWS

弁護士や大学教授、ジャーナリストでつくる「ブラック企業大賞」実行委員会は11月27日、NHKやヤマト運輸などノミネート企業を発表した。ノミネートされたのは、ゼリア新薬工業、いなげや、パナソニック、新潟市民病院、日本放送協会(NHK)、引越社・引越社関東・引越社関西(アリさんマークの引越社)、大成建設・三信建設工業、大和ハウス工業、ヤマト運輸。


タレント出演動画による求人動画サービス「OshigotoWalker.Com」(お仕事ウオーカー)11/22サービス開始:渋谷フェイス

引用元 日本の人事部

ファッションやビューテイーのPRを得意とする広告代理店株式会社渋谷フェイス(東京都渋谷区)は、有名タレントを起用して実際に募集している職種の動画を作成し求人動画の配信を行います。企業側は、給与などの経済条件だけでなく、仕事の魅力を詳細に動画で伝えることが可能になります。応募側も動画で仕事内容が事前に確認できるので、理解を深めながら応募することができます。