面接日程調整で半日、潰れる。ということを避けるための「日程調整ツール」。人事の代わりにググりました。

現在、私たちのグループでは営業アシスタントを募集しています。

ありがたいことに応募もいただけてまして、候補者の方とのやり取りも始まっています。


ただ、こうなってくると、重たくなってくるのが面接の日程調整。

私たちの場合は、こちらが可能な日程を20日程ほど打診した上で、

第一候から第三候補まで選んでいただき、それぞれの兼ね合いをみて決定しています。


なるべく多くの方と面接を実施したいことと、

日程調整のメールのやり取りの回数を減らすために、このような手法をとっています。

※調整メールのラリーが増えると、離脱率が上がりやすいので。


Aさんはこの3日程が良くて、Bさんはこの3日程、でCさんはこの3日程・・・

Dさんは、もっと遅い時間帯じゃないと無理か、、。

と、私たちの場合は面接を実施する本人が、直接、自分のスケジュールと

にらめっこしながら決め手いくので、コツコツやればなんとかなるのですが、

これが応募者の数の桁が変わる新卒採用で面接官が複数人いるような場合だと、

社内と応募者の方との調整で、人事や採用担当がかなりの工数を食われがち。


ということで、面接の日程調整に使えるツールなどを集めてみました。


※いずれも試してみたこともないので、おすすめというよりは、

とりあえず集めてみましたという感じです。


■Skett


https://skett.me/

 株式会社働き方ファームが運営する面接・面談日程調整ツール。

人事・採用担当の方が
本質的な活動に時間を使えるようにしたい

というコピーが心強いですね。googleカレンダーやchatworkなど、

今っぽいツールとも連携していて使いやすそうです。

30日間無料体験もあるみたいです。


■ノリスケ

https://noresuke.com/

株式会社N2iが運営する面接スケジュール調整アシスタント。

チャットボットによる調整というのが面白いですね。

こちらも30日のフリープランがあります。


■調整さんカレンダー

https://chouseisancal.com/

リクルートホールディングスが運営する予約受付ツール。

基本的にGoogleカレンダーを利用するサービスのようです。

これまでの中で、一番、手軽に使えそうです。


■まとめ

上記であげた以外でも、より広い領域をカバーする採用管理システムもいろいろあったのですが、今回は割愛し日程調整に特化したツールを紹介しました。


では、より良い採用を。