おはようございます。
先週金曜日の人材/採用関連ニュースをお伝えします。
■ソラスト、子供を持つ母親の「働き方」に関する意識調査結果を公表
引用元 PR TIMES
ソラストは医療事務、介護、保育を主力事業に据え、地域社会と一人ひとりの生活に密着したサービスを提供しています。同社の全国の従業員約24,000人の内、約90%は女性であり、中でも30~40代が大半を占めています。このことから、女性の活躍はソラストの成長に直結しているといえます。今回の調査はソラストの成長のカギとなる子供を持つ母親の働き方に対する志向を把握し、会社が目指す方向性を確認する目的で実施したものです。
【特集】求人広告費で見る派遣求人市場規模:人材業界ランキング
引用元 フロッグ
今回は、先日の求人広告費で見るアルバイト求人市場に引き続き、全国規模の主要アルバイト求人媒体<タウンワーク、マイナビバイト、バイトル、フロム・エー、an>に掲載されている派遣職の求人案件を対象として、広告費を元に市場規模を調べ、各媒体の市場シェアに基づくランキング、職種ごとの広告費割合から媒体ごとの特徴をまとめてみました。
引用元 cnet japan
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
■「銀行業務の3割自動化」そのとき行員は 転職コンサルに聞く
引用元 日経新聞 2017年9月29日
「私の仕事もなくなるのだろうか」。19日、三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長が、事務作業の自動化やデジタル化で「9500人相当の労働量の削減を実現したい」と明らかにし、同社内に限らずソーシャルメディアでも話題になった。米大手銀シティグループの元最高経営責任者(CEO)も13日、「銀行の仕事の3割は今後5年間で消滅する可能性がある」と述べるなど銀行業務の効率化は世界的な流れだ。転職支援を手掛けるエン・ジャパンで金融業界を担当する原田正孝・金融コンサルリーダーに影響を聞いた。
■自動化進展でも人手不足解消しない 労働経済白書が指摘
引用元 朝日新聞 2017年9月29日
人工知能(AI)やロボットによる自動化が進んでも、人手不足は解消しない――。厚生労働省が29日発表した2017年版「労働経済の分析」(労働経済白書)で、こんな見方が示された。自動化で働き口は減るが、それ以上に労働力人口が減るためだという。
引用元 日経新聞 2017年9月29日
厚生労働省は29日、2017年版の労働経済の分析(労働経済白書)を公表した。残業時間の削減に取り組んでいる企業は全体の93%に達するが、実際に残業が減った企業は53%にとどまるとの分析を紹介。働き方改革の実効性を高めるべきだとした。イノベーションを促すため、採用時に個人の専門性を重視する必要があるとも指摘した。
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